Classic End(Melodic Hardcore Review Blog)

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The Fire Still Burns / Keeping Hope Alive



本日は渋いバンドをご紹介します。
2008年に解散済みのアメリカのメロディックハードコアバンドThe Fire Still Burnsでございます。
2005年リリースの6曲入りEPです。

The Fire Still Burnsは元Ensignや元Lifetimeのメンバーで構成されていました。
知っている方ならわかると思うんですが、ハードコアバンド出身者ばかりなんです。
ニュージャージーのバンドなんで元Bigwigのメンバーもいたみたいですよ。

一時期ハードコア出身者によるメロディックハードコアバンドが増えてたんですよねぇ。
Old Schoolも聴く私としてはとても大歓迎でした。
最近は減っちゃってるみたいで残念ですけど。

The Fire Still Burnsの最大の特徴、それは他ならぬボーカルの渋い声でしょう。
おそらくハードコアバンドの時に叫びすぎてたのかもしれません。
それが、この渋さに繋がっているんじゃなかいかと勝手に思っています。
ちなみに決して叫びまくっているわけではなく、きっちり歌ってますのでご安心を。

男臭いバンドが好きな方には特にオススメしたいバンドですね。
結構な速さで飛ばしている曲もあるんで高速好きな方にも満足いただけるはずです。
そして、Old School的に泣きまくっているギターも聴き所だと思いますね。
ハードコア出身らしく熱さもしっかり兼ね備えてますよ。

私は1曲目のInsert Motivation Hereを聴いた瞬間ときめいてしまいました。
イントロなしでいきなり歌い始めるんですが、もう渋い渋い。
その渋いボーカルとツボなラインを弾きまくるギターのアンサンブルが素晴らしすぎるんですよね。
この曲のギターだけ聴いてても充分にテンションが上がります。
派手さはないですが、シンプルな中に経験が詰まっているような曲ですね。

あと、ラストのService Level Agreementでも美味しいギターが聴けます。
この曲では途中でじっくり落としてまた飛ばしていくようなパートがあるんですが、この落とした所が渋さというか重みを感じさせてくれるんです。
充分な実績を持つメンバーが集まった事でこういった重さが感じられるのかもしれませんね。
それが音として表現できている所がまたすごいんですけどね。

The Fire Still Burnsはこの作品以外にもDemo EPを1枚リリースしています。
多分我が家のどこかにあるはずです(笑)
個人的にはこのバンドの解散はすごくショックでした。
あのまま続けていたらもっと素晴らしい作品が作れただろうに。
もっと色んな曲を聴いてみたかったです。

以前はこの作品がInter Punkや国内のショップでも買えたんですが今はどうなんでしょ?
とりあえず日本のAmazonにはありましたがやや高め。
アメリカのAmazonなら比較的安く売ってるので買うとしたらこっちの方がいいかもしれません。
渋いのが好きな方、是非聴いてみて下さい。

Insert Motivation HereのPVを発見したのでじっくりご堪能ください!


The Fire Still Burns MySpace
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  1. 2010/07/17(土) 04:53:00|
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Frenzal Rhomb / Sans Souci



さて本日は最近恒例の懐かしいしシリーズです。
FAT Wreckに所属していたわりにはイマイチ地味な存在として扱われる事の多かったFrenzal Rhombでございます。
こちらは2003年にリリースされたFAT所属時代ラストの作品です。

個人的にはFrenzal Rhombって全然地味な存在じゃないんですよね。
確かにFAT時代は初期のドタバタさが少し鳴りを潜めていたのかもしれませんけど、その分素晴らしい予測不能なメロディーが聴けるバンドでしたから。
このメロディーだけでも充分おかずになりますよ。
それにこの作品ではドタバタぶりも復活してきてますし皮肉たっぷりな歌詞も健在です。
世間にもっと評価されていいバンドだと思うんですけどねぇ。

その点、地元オーストラリアでは確固たる地位を築き上げてると言えるのではないでしょうか。
他のバンドへの影響はとても大きいですし彼らの作品がナショナルチャートにランクインすることもあるそうです。
先日レビューしたThe Declineなど最近のバンドでも曲の端々にFrenzal Rhombの影がちらついてますからね。
オーストラリアの若いバンドがFrenzal Rhombを聴いて過ごしてきたのがよくわかります。

私は彼らのアルバムの曲数の多さも魅力の1つだと思っています。
1作品に最低15曲は収録されているので。
更に無駄にダラダラ長く引っ張るような曲がないんで曲数が多くてもあっさりと聴けてしまいます。
わりと速い曲が多いという点でも私の耳にはしっくり来るんでしょう。

この作品では初っ端から彼ららしさがこれでもかと出てると思います。
1曲目のショートソングStand Up & Be Cuntedから2曲目のRussell Crowe's Bandへの繋ぎ方にそれがよく表れてますね。
Stand Up & Be Cuntedのラストに女性の声で「そんな所でラッセルクロウのバンドは最悪です」というセリフが日本語で入ってて、そこからRussell Crowe's Bandに突入していくという展開。
これは皮肉たっぷりで思わず笑みがこぼれてしまいます。

そんな部分を聴かせたかと思えば4曲目のBallchefでは軽快なメロディーでまた違う一面を聴かせてくれます。
しかも1分19秒という速さで。
あと、8曲目のLead Poisoned Jeanと続く9曲目のWho'd Be A Cop?も個人的には最高にヤバいと思える曲です。
この2曲では微妙な緩急を上手く使って魅了してきます。
様々なパターンを持ったベテランらしい懐の深さでまた彼らに引き込まれてしまうんですよねぇ。

そういえば今年の2月くらいにFrenzal Rhomb来日してましたよね。
私は都合悪くて見に行けませんでしたけど。
この作品を聴いているとやっぱり無理してでも行っておけばよかったなぁという念が後を絶ちません。
結構頻繁に来日してくれてるんで次こそは拝みに行きたいと思います。

とにかくドタバタという言葉に弱い方には是非とも聴いてもらいたいバンドです。
そしてFrenzal Rhombの世界にドップリ引き込まれてもらいたいですね。
そうすれば地味な存在じゃないという事がハッキリわかっていただけると思いますので。

Frenzal Rhomb MySpace
  1. 2010/05/30(日) 04:01:00|
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Forus / Aaron's Revolution



本日は懐かしいシリーズお送りいたします。
まぁ、懐かしいって程古くはないんですけどね。
Start From Zeroリリース記念ということでForusの6曲入りEP、Aaron's Revolutionをご紹介。
まだ聴いたことがないって方はあまりいないでしょうけど。
最近私の中で南米ブームに続きForusブームがやってきてしまったので強引にご紹介しちゃいます。

この作品はリリースされたのが確か2008年だったと思います。
そして、そのオマケとして付いてきたのが先日正式リリースされたばかりのStart From Zeroでした。
今思えば、こんな素晴らしい作品が特典だったなんてBells Onさんもやることが太っ腹ですよね。
私はもちろん正式リリース版も買いました。

Forusと言えばBelvedere影響下にあることがすぐにわかってしまう位のピロピロ・テクニカルメロディックハードコアサウンドとして有名ですよね。
日本でも人気はあると信じていますが、特に海外からの評価が高いと思います。
Last.fmを見てると特にロシア・ウクライナの人は好んで聴いているみたいですね。
あと個人的にForusのアートワークはとても好きです。
フランスらしく芸術性を感じます。

そんなForusですが、先日This Is A Standoff、Muteと地元おフランスでライブをした模様。
何だこの豪華すぎるメンツは。
このライブを見れた人達をかなり羨ましく思います。
こんなメンツ日本じゃお目にかかれないでしょうから。
もし日本でこの組み合わせのライブが行われるならどんな予定もキャンセルして駆けつけますね。

この作品に話を戻しますが、1曲目のインストThe Linkからピロリンコ言いまくり。
この曲を聴いて鳥肌がたっちゃう人はもはやピロリンコ病です。
残念ながら一生治りません。
個人的にこういうかっこよすぎるインストを1曲目に持ってきてくれる作品は大好物です。
それだけでテンション上がりますし聴いてる側の気合も入りますからね。
Forusにはこれからもどんどんインスト作ってもらいたいです。

その後もピロピロソングの嵐。
3曲目のAaronも素晴らしいし捨て曲なんてないです。
あまり歌ってないので演奏面に力を入れているのかなとも思いますが個人的にはこれこそがForusのスタイルだと思っています。
逆に演奏パートが少なくなったら悲しいですもん。
是非このままのスタイルを貫いていってください。

Forusは今年辺り新作をリリースするんですかね?
どこかで見た内容だと確か編集盤みたいな感じだったような気もしましたけど。
あと、念願のBelvedereトリビュートもありましたね。
これはかなり楽しみにしている人も多いでしょう。
先日リリースされたGingerも素晴らしかったですし、今後もBells Onさんには期待でいっぱいです。

Forus MySpace
  1. 2010/05/13(木) 09:47:00|
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The Facials / Minutes To Live



本日はかなり無骨で男臭いバンドをご紹介いたします。
アメリカはオハイオ州のメロディックハードコアバンドThe Facialsの2ndでございます。
1stはSTMなんかでも取り扱っていたので名前を知っているという方もいるんではないでしょうか?

そんな中ひっそりと今年リリースされていたのがこの2ndとなるMinutes To Liveです。
個人的にはかなり好きなバンドなんですけどねぇ。
知名度はイマイチです。
この高速ならぬ拘束ジャケもかなり好みなのになぁ。

さて、音の方はもう完全にPennywiseやらBad Religionといったレジェンドたちの影響を受けまくっています。
君たちホントに好きなんだねぇと感心してしまうくらいです。
俺たちは器用じゃないけど今の気持ちをストレートに音で表してみたぜって感じのサウンドに心を揺さぶられてしまいますね。
最近のメタリックでドラマティックなサウンドももちろん好きですが、こういうストレートさのあるパンクロックもたまらないですよねぇ。
ポリティカルな雰囲気が漂いまくっている点もポイントが高いです。

まずボーカルの声からして男臭すぎます。
これははっきり言ってかなりの武器だと思います。
この声だから更に良く聴こえてしまうんだろうなぁ。
そしてメタリックじゃないギターも今だとかなり新鮮に感じますね。
ベース&ドラムもストロングでタイトなんでサウンドに締まりが出ていると思います。

てか、1曲目からLullabyってのタイトルなのが個人的にヤバすぎますね。
私はLullabyって言葉に弱いので(笑)
しかも感情をこれでもかとぶつけている激熱ソングなんでかなり度肝を抜かれてしまいました。

そして4曲目のQuarter Life Crisisも素晴らしい。
サビでググっとギアチェンジする所がヤバいなんてもんじゃない。
しかもかなり潔い曲なんであっという間に燃え尽きることができます。
またも名曲の誕生ですね。

5曲目のTime Is Nowではミドルパートとファストパートを上手く使い分けていますね。
この強弱に私はやられてしまいました。
もうすっからかんです。
中々乙なリフも多々聴けますし演奏面でも楽しめる曲だと思いますよ。

その後はミドルテンポな曲で攻めつつラスト前の11曲目では貫禄がありすぎるFinal Callという曲を披露してくれます。
感情を掻き立てられるようなギターが印象的ですし、それまでミドルで溜めた分ぶっ飛ばしております。
Final Callという部分では思わずこっちもシンガロングですよ。
まぁ、終始熱すぎるバンドですね。
もちろん褒め言葉です。

男臭いのがたまらなく大好きだという方にはホントオススメなバンドですよ。
1周聴いた後はかなり燃え尽きることができます。
彼らのライブは密かに見てみたいと思いますね。

この作品は普通にInter Punkで購入することができますので気になった方は是非お買い求めください。
そして1stのIngredients For A Revolutionも素晴らしい作品なのでこちらもよろしくお願いいたします。

The Facials MySpace
  1. 2009/11/29(日) 12:41:00|
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Fake Off / Appalling Options



本日ご紹介いたしますのはおフランスのハードコア色強めなメロディックハードコアバンドFake Offでございます。
9曲も入っているのになぜかEP扱いという不思議な作品です。

彼らはFast MotionやNine Eleven、Speedballといったバンドと同じレーベルなんですよ。
サウンドの系統も似ていると思いますね。
結構ハードコア寄りな音を出しています。
Old Schoolが聴ける方なら全く問題ないと思いますが、普段ハードコアを聴かない方には慣れるまで時間がかかるかもしれません。
最近のおフランスでこういうバンドが多いんですかね?

内容はもちろんかっこいいですよ。
わりと変則的なんですが落としたり飛ばしたりの加減がちょうどいいと思います。
特に叙情的に飛ばす所なんかはビシビシ来ますねぇ。
とにかくボーカルもコーラスも熱すぎます。
人によってはくどく感じるかもしれませんが。
個人的にはあれくらいの気合の入り具合がたまらなく好きです。

Jet MarketやBedtime For Charlieといったイタリアメロディック勢とも競演しているみたいです。
あちらではメロディックファンにも受け入れられているようですねぇ。
私が生で聴いたらおそらく度肝を抜かれそうな気がします。

個人的には叙情的なイントロの1曲目Calm Halts Light On Events, Changing History Like Our Emotion(タイトル長すぎ)から、ぶっ飛ばし系の2曲目Take This For Breakfastへの流れがヤバいですねぇ。
こういうギャップにはひたすら弱いです。
アドレナリンを抑えきれなくなるのが実感できますね。
車に乗ってる時に聴いたら危険です。
気付いたら後ろに白バイがいることになるかもしれません。

先程も言った様にEP扱いなんで5ユーロ+送料で買えちゃいます。
はっきり言って安いです。
彼らのMySpaceではディストロ先にMilestone Soundsさんの名前があるんですがいつか入荷するのかな?
もし入荷されたらソッコーで食い付いちゃってください。
私はお勧めしますよ。

Fake Off MySpace
  1. 2009/10/28(水) 09:14:00|
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