Classic End(Melodic Hardcore Review Blog)

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Lungs / The Two Chief World Systems

Lungs

こんばんわ。
珍しく連日のレビューになります。
というのも、私、ギックリ腰になってしまったからなんです。
仕事もしばらく休まなくてはいけません。
ギックリ腰は初めてではないんですが、体の自由がきかないというのは何回味わっても辛いものですね。
しかし家でじっとしていても暇なだけなので、音楽だけはこれでもかと聴いてやろうと思っています。

さて今回は死ぬほど忙しかった8月の私を支えてくれた1枚をご紹介します。
オーストラリアが誇るメロディックハードコアバンドLungsの2ndアルバム"The Two Chief World Systems"でございます。
個人的にはかなり期待を込めて待っていた1枚なんですが、みなさんはもうお聴きになられましたか?
私はすっかりこの作品の虜になっています。
先月はホントにこの作品ばかり聴いていた気がしますね。

Fastlifeさんからリリースされた"An Anatomical Guide"や前作のEP"Solitary, Poor, Nasty, Brutish, Short"と比べるとだいぶピロピロ度がアップされているんではないでしょうか。
それがこの作品を聴いた私の第一印象でした。
サウンドもやや変則気味になってますし、もしかしたらメロディックルーキーの方々にはちょっと聴きづらいと思われてしまうかもしれません。
しかし、ずっと聴いていると自然と耳を支配され、心地よくなってくる作品だとも言い切れると思いますよ。

なぜならメロディーが素晴らしいからです。
複雑な事をやってるくせにこれだけ耳に残るメロディーを作れるんですから、Lungsってバンドはとてつもない成長を遂げてしまったのかもしれませんね。
それでいて、彼らの特徴である熱さや男臭さは一切失われていません。
速いパートを効果的に曲の中に入れているので、展開的にも全く飽きさせないですしね。
正に名盤です。

個人的にはアルバム通して聴いてこその作品だと思うので捨て曲は一切ありません。
その中でも数曲上げるとするなら、3曲目の男臭さ全開のショートチューン"Disqualified From The Knowledge Game"とメロディーが耳に焼き付いて仕方がない4曲目の"Forever Eighty-Four"ですかね。
特に"Forever Eighty-Four"はスルメどころの騒ぎではないくらい、聴き込んでいる内にやられてきてしまいます。
完全に耳を支配されてしまったなぁと思えるくらいの名曲です。

よくよく考えるとLungsって3ピースのバンドなんですよねぇ。
それでよくこれだけの厚みがあるサウンドが作れるもんですよね。
そう考えながら聴くと、驚愕や感嘆といった言葉しか見付からなくなってきます。
この作品、今年のランキングでは相当上に行くかもしれません。
何だかんだもう9月ですからねぇ。
少し気が早いかもしれませんが、今年のランキングも頭を悩ませそうです。

何はともあれ、まだ聴いてない方は是非早めに購入してどっぷりLungsに浸かっていただきたいと思います。
買って後悔することはないですからご安心を。
確かディスクユニオンさんでも買えたはずです。

Lungs MySpace
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  1. 2010/09/11(土) 03:40:20|
  2. Review L
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Lungs / An Anatomical Guide



いやぁ今日も暑かった~。
私は倉庫で仕事をしてるんですが、今週は溶けてしまうんじゃないかと思うくらいの暑さでした。
というわけで、本日は2ndアルバムリリース記念、Lungsの1stアルバム"An Anatomical Guide"をご紹介します。
Lungsという事で、もちろん"暑さ"と"熱さ"をかけてみました(笑)

この作品は国内盤がFastlifeさんより2008年にリリースされております。
16曲入りというボリュームのお腹一杯系の作品です。
リリースされた時はあちこちで大絶賛されていたのを今でも憶えています。

Lungsは本当の意味でのエモーショナルメロディックハードコアバンドだと思いますね。
決してなよなよした意味でのエモーショナル加減ではありません。
様々な感情を音楽で表しているという意味でのエモーショナルさです。
高速な一面を見せたかと思えば、優しいメロディーで包んでくれたり、男臭さのあるアドレナリンを撒き散らしたりする。
喜怒哀楽を音で表現しているような感じですかね。
しかも、それが1曲の中で繰り広げられているんですから。

これは以前にも書いたんですが、個人的にはThis Is A Standoff臭がすごく感じられるんですよね。
ボーカルの声質や曲の持っている雰囲気など。
似ているというよりは方向性が一緒なのかなと思います。

個人的には、この間のブログでもライブ映像を載せた3曲目の"Naota / Ikari"でまず第一波が来ます。
1分強という短い中でも決して高速一辺倒になるわけではなく、自分たちの音楽を追求しているなぁと思いますね。
程よくメタリックなギターも耳障りが良いですし、シャウト気味に終わるところなんて熱すぎです。
この曲は思わず何回もリピートしてしまう魔力を持っています。

Lungsは結構ショートソングも多いんですよね。
私はJet MarketやAfter The Fallと合わせて、Lungsもショートソングを作らせたら世界トップレベルだと思っています。
Lungsは速さだけではない味わいのあるショートソングが多いので、意味合いはJet MarketやAfter The Fallとは少し違いますけどね。

あと、6曲目のOn / Offはこの作品の中で最もお気に入りです。
最初は比較的速めなんですが、徐々に貫禄のある展開に持っていく流れがたまりません。
その流れにとても男らしさを感じてしまうんです。
ハードコア気味になったかと思えば、優しげなメロディーをさりげなく入れてみたりと懐はかなり深いですね。

さて、私が待望している2ndアルバムの"The Two Chief World Systems"ですが来週頭くらいには届くんではないかと思います。
Jet Marketより早く届いてしまうかもしれませんね。
今回の作品では、Lungsがどうパワーアップしているのかに焦点を当てて聴き込みたいです。
パワーダウンしてるという事は考えられないので。
皆さんも是非MySpaceで試聴してみてください。
きっと買いたい衝動に駆られてしまうと思いますよ。

Lungs MySpace
  1. 2010/07/24(土) 23:08:00|
  2. Review L
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Lastkaj 14 / I BRIST PÅ ANNAT



ついに来ました。
七夕にリリースされたLastkaj 14の1stアルバムI BRIST PÅ ANNATでございます。
私がかなり楽しみにしていた1枚だということはこのブログをご覧になっている方ならよ~くお分かりだと思います。
しかし、中々ジャケ写が見付からず苦労しましたよ。
そんな苦労もCDを再生した瞬間に吹っ飛んでしまうほどの快作となっております。

今回の作品はTrall Punkにプラスしてロシアン・ポルカなる楽器を使用しているそうです。
ロシアン・ポルカが何かは一切わかりませんが、とにかくただのTrall Punkではないことは軽く想像できましたね。
これだけリリースを待ち焦がれた作品は久々なんです。

まぁ、私は我慢できなくてSounds Fishy Vol.1というコンピを買って、この作品に収録されているIngen Bryr Sigだけはひたすら聴いていたんですけどね(笑)
もうこの曲だけで飯何杯食えるかわかりません。
既に相当おかわりしてしまっているので。
この曲を聴きまくったせいでこの作品のハードルはかなり高い物になってしまいましたね。

もう結論から言っちゃいます。
母国語好き、Trall Punk好きな方は絶対に買ってください。
哀愁が弱点の方は絶対に買ってください。
11曲24分強という飛ばしっぷりでもあるので高速好きな方も是非買ってください。
とまぁこんな作品です。

散々聴きまくっていた3曲目のIngen Bryr Sigもアルバム通して聴いてみると、また違った感じですごく新鮮ですね。
しっかりと物語の1部になっていますしこの作品の中でもバッチリ存在感を出しています。
とにかく高めな哀愁度と背筋が凍り付くようなイントロのギターがヤバいです。
しかし、最大の聴き所はベースなんです。

私のマイミクにChiiさんという方がいらっしゃるんですが、その方の日記に書かれていたんです。
「ベースラインが不思議とボーカルとハモってる様に聴こえてくるんデス」と。
その言葉を見てからもう1度Ingen Bryr Sigを聴いてみると更に感動できる曲に進化していたんですよね。
私自身まったく気付いていなかったこんな美味しい部分に出会わせてくれたChiiさんには本当に感謝しております。
是非Ingen Bryr Sigはベースに注意しながら聴いてみて下さい。
言葉にならない感動が全身を襲いますので。

その他の曲も哀愁度は標準以上。
もちろん速い曲も揃ってます。
その中でいい味を出しているロシアン・ポルカ。
この音色で更に哀愁度が増しています。
雰囲気的には初期Skumdumと最近のSkumdumが上手くブレンドされていると思いますね。
今年巷で高評価のTrall PunkバンドTrevoltともまた一味違った感じなので聴き比べてみるのも面白いかもしれません。

先ほども書きましたがTrall Punkや母国語好きな方にはホントにオススメな作品です。
既に廃盤になっているEP、På Andra Sidan HorisontenもBells On Recordsさんから再発されていますのでまだの方は是非ご一緒にお買い求めください。
ちなみにディスクユニオンでは普通に売ってますが、その他のお店ではあまり出回っていないようです。
廃盤にならないうちに買っちゃって下さいね。

Lastkaj 14 MySpace

補足
ロシアンポルカを楽器だと勘違いして書いてしまいました。
ロシアンポルカは特徴的なリズムをもつ急速な2拍子の事だそうです。
「ターンタンタン」が基本的なリズムで時々変則的になるみたいですね。
このリズムを意識して聴いてみると1曲目のFaller Du?が当てはまると思われます。
むちゃくちゃこのリズムにこだわって作られている曲です。
みなさんも少し意識して聴いてみて下さい。

この事はマイミクのChiiさんに教えていただきました。
Chiiさんどうもありがとうございました。

そして、私自身もっと色々と勉強してから書かないといけないなと反省しております。
勘違いさせてしまった方々、大変申し訳ありませんでした。
  1. 2010/07/08(木) 23:09:00|
  2. Review L
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  4. | コメント:6

Logan / To What End...



こんにちわ。
本日もまたレビューしたいと思います。
7月に入ったらあまりレビューできなくなりそうなので今のうちに書き溜めしとこうという魂胆です。
本日ご紹介するのはマニアの方なら既にご存知であろうアメリカのメタリックメロディックハードコアバンドLoganでございます。
この作品は2008年リリースの8曲入りのEPとなっております。

個人的にはかなり好きなバンドです。
Belvedere、A Wilhelm Screamの影響がちらほら聴けるバンドですからね。
基本高速でメタリックという近代メロディックハードコアなスタイルなのでおそらく嫌いな人はそんなにいないんじゃないでしょうか。
むしろ流通が良ければもっと人気が出てもおかしくないレベルだと思いますね。
バンド直でしか買えないのが痛すぎます。
一応この作品の前にDemoをリリースしてるみたいなんですがDemoの方が入手困難かもしれませんね。

そんなDIYなLoganですがもう活動してないんですかね。
英語がわからないんで何とも言えませんが、MySpace見る限りNew Projectなんて言葉があるんでもしかしたら解散してるのかもしれません。
しかもボーカルはFork Punkなんてジャンルにチャレンジしているみたいですし。
このままLogan続けてくれてたらとんでもない作品ができたんじゃないかと思うんですけどね~。
もったいないなぁ。
しかし、ドラムが加入したAnchorsというメロディックハードコアバンドは聴いてみる価値ありだと思います。

この作品に話を戻します。
ショートチューン2曲を含む8曲18分という潔さなんでかなり聴きやすい作品になっていますね。
1時間あれば3回転聴けちゃいます。
あまりじっくり聴く時間がないという方にもオススメですよ。

個人的には1曲目のPieced Togetherから大爆発です。
この攻撃的なメタリックさは昨日紹介したJet Marketと同レベル。
イントロから期待が膨らんでしまうんですよね。
どっしり構えるリズム隊と暴れ回るツインギターのマッチ具合がとても極上なナンバーです。
この曲はJet MarketだけでなくForus好きな方にも気に入ってもらえると思います。

そして先ほども挙げたショートチューン2曲がいい味出してるんですよねぇ。
その2曲が4曲目のHung Up(50秒)と6曲目のPaper Shoes For Plastic Feet(38秒)。
曲順といい速さといい短さといいホント私好み。
短い中で自分たちの音楽性を精一杯表現しようとしてるバンドにはハッキリ言って弱いです。
Loganは私のツボというツボをこれでもかと付いてくるバンドですね。
ラストに4分を超えるAll The Wrong Reasonsというナンバーが待ち構えているんですが、この曲はこの曲で演奏面を隅々まで楽しめます。
ホント穴がないバンドです。

こうやって曲を聴いてると現在活動していないのがホントに残念でなりません。
もちろん現在別のバンドで自分たちがやりたい音楽をやってる事はとても素晴らしいことだと思います。
しかし、高速メロディック界においての損失はかなり大きいものだと思うんですよね。
絶対にもっとヤバい作品が作れたはずですもん。
たられば言ってもキリがありませんが私はLoganのフルアルバムが聴いてみたかったです。
いつかひっそりと復活してくれたら嬉しいです。

Logan MySpace
  1. 2010/06/28(月) 17:49:00|
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Lastkaj 14 / På Andra Sidan Horisonten



本日はSkumdumのボーカリスト、ピエールのサイドバンドとしてお馴染みLastkaj 14をご紹介しちゃいます。
こちらの作品は2005年にリリースされた5曲入りのEPです。
勝手に古い作品だと思ってましたが2005年リリースという比較的新しい作品だったんですね。

Lastkaj 14は今でこそSkumdumのサイドバンドして認知されてますが、少し前は結構謎めいた存在だったと思います。
この作品しかリリースがなかったですし、リリースされた当時はそこそこ入手しずらかったですからね。
Skumdumに声が似てるって話題になっていたのが懐かしいです。

気になる音の方はスウェーデン伝統のTrall Punk臭プンプンで哀愁がハンパない。
おまけに母国語で熱く歌い上げております。
すなわち初期Skumdumなわけですよ。
これだけでテンション上がっちゃう方もいるんじゃないでしょうか。
個人的には魂を揺さぶるような単音ギターもたまらないですね。

特にタイトル曲でもある3曲目のPå Andra Sidan Horisontenは心に燦然と輝く名曲です。
ホントヤバいですから。
何がヤバいってこのイントロですよ。
聴いた瞬間に背筋ゾクゾク、心ワクワクですからね。
期待値が上がってしまうサビも哀愁満載で大合唱。
ラストもフェードアウトでたっぷりと余韻を残してくれます。
安心してテンションを上げれる曲だと思いますよ。

さて、このLastkaj 14ですがこの度めでたくBells On Recordsさんより1stアルバムのリリースが決定したそうです。
リリース日は7月7日なんでとても憶えやすいですね。
しかも今日ご紹介したこのEPも1stアルバムリリースに先駆けた6月23日にジャケ違いで再発されるそうですよ。
これはどっちも買っちゃうしかないですねぇ。

彼らのMySpaceで1stに収録されるであろう新曲を試聴してみたんですがかなりヤバかったです。
上から2番目のingen bryr sigなんてもう名曲だと言えちゃいそうなデキですね。
この曲もイントロ聴いただけでテンション上がっちゃいましたから。
今からリリースが楽しみすぎるんで7月7日まで我慢できるか不安です。
SkumdumやTrevolt好きな方は是非チェックしてみてくださいね。

Lastkaj 14 MySpace
  1. 2010/05/31(月) 22:10:00|
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